乗車券と特急券の違いについて
JR のきっぷには、乗車券と特急券があります。その違いについてこの記事では、紹介します。
乗車券
乗車券は、いわゆる普通のきっぷのことです。
最近では交通系 IC カードが普及して、知らない方も多いかもしれませんが、鉄道に乗るためには、この「乗車券」が必要になります。
乗車券は、「運賃」(料金)を支払って入手することができます。
乗車券にはいろいろな種類がありますが、〇〇駅から △△ 駅までの乗車券や、〇〇駅から 210 円といった乗車券があります。
つまり、鉄道に乗るための運賃を支払うためのきっぷが乗車券なのです。
特急券
特急券は、特急に乗るために必要なきっぷです。
特急ゃ新幹線といった優等列車に乗るためには、追加で「特急料金」が必要になってきます。
優等列車といっても、JR の「快速」は分類は普通列車にあたるので、特急券はいりません。
優等列車は、普通座って乗るので、特急券には指定席がついてきます。
自由席の料金は、逆に特急券から指定席代を引いて計算されます。
つまり、特急に乗るための「特急料金」を支払うためのきっぷが特急券です。
2 つの違いについて
乗車券は、運賃を支払ったきっぷ。特急券は特急料金を支払ったきっぷと説明しました。ですから、新幹線に乗る際には、運賃(乗車券)と特急料金(特急券)が必要になります。
実は、仕組みは単純で、まず、線路の上を走る乗り物すべてに運賃がかかります。さらに追加で、普通よりも速い列車に乗る際には、特急料金が必要になるのです。
普段鉄道を利用する方ならわかると思いますが、Suica や ICOCA などの交通系 IC カードで支払っているのは、「運賃」です。ですので、特急(踊り子、あずさ、サンダーバード、くろしお など)に乗るためには、追加で「特急料金」が必要になります。
そう考えると、運賃というのは、線路の使用料。特急料金は、速度料金ということができます。
新幹線は、普通の線路の上に、ものすごい速さで走っているため別途、特急料金が必要になっているといえます。
まとめ
乗車券 = 線路使用料金のきっぷ
特急券 = 優等列車に乗るための追加料金のきっぷ
動画で解説もしています。よかったらご視聴ください。

